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2024/12/23(月) 22:25:33

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1612/131/
今回のお題は『非マナ能力を持つ2色土地』でした。MTGwikiで非マナ能力が起動型に限定されていたのは《サーボの網》の存在故じゃないかな、と愚考するなど。

[入賞]
>>91様 《腐れ木立》
ファンガス精神。こうやって偏って二色を出せる土地、というのは珍しいですね。ファンガス・デッキの視点から見ると、安定した緑マナ供給、苗木を生け贄に使える緊急の黒マナ、胞子を増やす増殖と実に噛みあっています。マナ効率は《ファイレクシアの塔》に劣りますが、生け贄手段としての起用もありかも。

>>104 肉じゃが様 《諜報員の通信室》
マナが余れば精神削りに。ターン1枚ずつと効率はあまりよろしくないですが、土地が継続的に相手のライブラリを削ってくれるのは頼もしいですね。《催眠の宝珠》の誘発回数を抑えるという地味な利点?もあります。使っていて楽しくなりそうですが、土地の本分はマナ供給であることをお忘れなきよう。

>>120様 《蔦に覆われた廃墟》
伸びる蔦に身を守られて。必要なマナはそこそこ重いものの、土地がクリーチャーを複数回守れるというのは貴重です。立たせて構えておけば、相手は除去をかなり撃ちづらくなりますね。ところで、再生でなく破壊不能付与であることに時代を感じますね。やはり直感的にわかりやすいのは良いものです。

[大賞]
>>124様 《雲上の草地》
土地も空飛ぶ時代よ。飛行といいアンタップ能力といい、強く土地のクリーチャー化を意識したデザインになっていますね。他の二色とのサイクルを連想させる、良い能力です。言われているとおり覚醒とは強いシナジーを持ち、事実上1マナ減免しながら回避能力とともに攻撃しに行けます。クリーチャー化した後なら支援とも相性は良好ですね。実に魅力的。総じてゼンディカーらしく、生き生きした土地と言えるのではないでしょうか。大賞おめでとうございます。

以上です。
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