Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2025/12/16(火) 02:50:19

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/313/122/
>>120
可能です。
ちなみに、キーワード能力「秘匿」は、今回の質問とは本質的に無関係です。
起動型能力の方について解説します。

秘匿土地の起動型能力は、“その能力の解決中に”追放したカードをプレイさせます。
このタイミングは、ソーサリーとかインスタントとかに関わらず、元々カードを好き勝手にプレイできるタイミングではありませんが(→優先権)、秘匿土地の能力にそういう指示があるので、指示に従ってください。

秘匿土地に限った話ではありませんが、要するにこれは
「クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい」
といった効果と同種のものです。

MTGwiki「マジックの黄金律(カードはルールに勝つ)」
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%BB%84%E9%87%91%E5%BE%8B
ローウィンFAQ「キーワード能力:秘匿」(←少し古いですが。)
http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html


注意点がいくつかあります。

こういった「プレイさせる」効果によって無視されるのは、優先権のルールと、カードタイプによるタイミング制限のルールだけです。
《沈黙》などによる禁止や《血の饗宴》の制限などは、“ルール”ではなく“カード”側ですから、上記黄金律のリンクの「できないはできるに勝つ」が適用されます。

秘匿されたカードが土地である場合、それをプレイするには「あなたのターン」「1ターンに1枚(追加を認める効果があればそれも数える)」の制限を破ることはできません。
これも上記黄金律のリンクを参照。

追記
出遅れたのでせめて追記。
「プレイしてもよい」「唱えてもよい」という効果には、実はもう1種、別の類の効果があります。

《ムル・ダヤの巫女》の3番目の能力や瞬速などのような常在型能力による許可
《過去の罪》などのように、「プレイしてもよい」という許可に期限が記されているもの

これらは、先述のような「解決中にプレイさせる効果」では“ありません”。
これらは、通常のプレイのルールに「手札以外から」とか「インスタント・タイミングで」といった部分的な許可を与えるものです。
列挙したような特徴があるので、一応、簡単に見分けられるはず。
種別
説明が表示されます
追記事項
左の画像に表示されている4桁の英数字を入力してください。
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (16.635 ミリ秒)
© 2007-2025 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.