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2024/11/24(日) 20:53:16

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/55/118/
あ、締切は私がやらないとダメでした。

時間になりましたので、
第21回お題【接死を持つカード】の投稿を締切らせていただきます。

鋭意Pick中。
発表は、第22回の締切と同時に行われる予定です。

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第20回お題【燕尾様のオリカのアレンジ】pick結果発表

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今回は、「何をどう変えてどんなカードにするか」はもとより、
「そうしてできあがったカードにどんな名前をつけるか」も思案のしどころだったのではないかと思います。
お題にある程度元になるものがあったので、pickが難航したのはありますが、
「どの賞にするか」というところで非常に悩みました。
今回pickした作品はいずれも他の回の準大賞以上に相当すると思います。


では、pick結果の発表です。


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【pick】
>いく 様
《土地の番人》
>>8
緑+青。
ちょっと《ミシュラのアンク》…もとい、《罰する者、ゾーズー》
基本でない土地限定なら緑なのですが、能力を鑑みて緑を赤に変更してあります。
青赤になったことはこのカードにとって追い風になっていて、
両色の得意とするマナ拘束系コントロールデッキでは、その真価をいかんなく発揮します。
無くなっていくマナ基盤を補充すべく、相手が土地を出せば出すほどドロ?。積極的に《倒壊》という荒業も可能でしょう。
自分にもダメージが飛んでくるのが困りものですが、ドロー能力を見込んでそれを逆手にとり、
ライフを3色目に白を加えてみるのも面白いかもしれません。

>ちゃまやん 様
《引き連れる木/Herding Tree》
>>22
緑+白。
基本土地絡みでは事故らない不思議な木。
どちらかのプレイヤーが《引き連れる木》を出せば、本当の意味でお互いにggを楽しめることでしょう。
でも、せっかくこちらが出すのなら、やっぱり相手にggと言わせたいところ。土地は基本土地に統一して多めに入れ、
まず、必須ともいえる《芽ぐみ》《スカイシュラウドのレインジャー》を。倍速でしかも安定してマナを伸ばせます。
ある程度マナが出せるようになったら、手札にある程度土地を残しておけば、残りの土地は捨て放題の生け贄に捧げ放題。
《ヨツンの兵卒》《ガージゴスト》《ソーマトグ》《宝飾のスピリット》で決めましょう。
基本土地にしかできない基本でない土地が幅を利かせる今だからこそ映える、

>伝説の名も無き者 様
《自然の原形質》
>>40
黒+緑。
《ヴェブリッド》が若干使いやすくなって新登場。
戦闘終了時にいなくなってしまう能力は、「手札に戻る」という青のもので、他の色では意外と珍しかったりします。
除去による攻撃の通りやすさをアテにして、置き5点火力と割り切りましょうか。
…いえ、それは黒の使いにくい大型クリーチャーについてだけの話。
もう一つの色である緑の特徴により、相手が基本土地を場に出したときに限り、墓地からプレイできるようになります。
また、ウーズのくせにこっそり瞬速を持っているので、一度その存在を知った相手は、
土地を出すときも攻撃するときも、なかなか勇気のいる決断を迫られることになります。
《隠れたる獣群》とはお互いに守備範囲を補い合う仲なので、パーミッション相手にはぜひ一緒にどうぞ。



【準大賞】
>daze 様
《くすんだ古霊》
>>33
白+黒。
皆に忘れられてしまった悲しい古霊です。
戦闘終了後の選択はもちろん、呪文や能力の対象になっただけで生け贄に捧げられてしまうので、
その姿を見た者はほとんどいない…といったところでしょうか。
その存在こそ忘れられていますが、それはたしかにそこに存在し、その墓地への置かれやすさと、
墓地に置かれたときのオーラ・カードの再利用により、その存在を信じない者にも、さまざまな恩恵(?)を授けてくれます。
強化オーラの再利用はもとより、一度はサイクリングしたオーラを使えたり、キャントリップを1枚で2回使えたり。
決して派手ではない働きぶりと、寂しさを湛えたFTが、忘れられくすんでいる雰囲気を連想させるとともに、
そもそもなぜ忘れられてしまったのか、というところまで窺い知ることができます。

>名も無き者 様
《逆巻く不死鳥》
>>34
黒+赤。
それでも黒赤で挑戦するなんて凄いんだぜ?
クリーチャーとしての性能は6マナ2/2と、何かと世話が焼けそうな仕様に見えますが、
墓地に置かれるとマナが出ること、墓地からもプレイできることによるその汎用性は、あらゆるデッキに居場所があるでしょう。
手札から捨てられて、あるいは除去されて墓地から場に戻るには(3)で済み、実質3マナ2/2飛行が瞬速で。
天敵である墓地対策をも(3)で回避できるような格好です。FTのような忠告をする必要があるのも頷けます。
「(3)(B)(R)(R)」のマナ・コストは、何度でも復活するフェニックスでありながらも、
狂気によって逆巻いた炎を携え、黒クリーチャーのイメージにも相応しいものになっている点にも注目です。



【大賞】
>善乱 様
《香風運び》
>>47
白+青。
ふと第8回:【多色の鳥】のことを思い出しましたが、なんとなーくありそうでなかった類のカード。
「今とっても必要なオーラ」を探すことができるので、最近のオーラ・カードの強化・多様化のおかげもあって、
なかなか侮れない存在に。何か適当なオーラと《夜明けの宝冠》でも簡単に化け物を作れますが、
特にオーラ交換を持つ《奥義の翼》の適切な交換相手を素早く確保できる点は強力で、
相手クリーチャーにつけて後から《占有》と交換したり、こちらのクリーチャー除去に対応して《五制術の護法印》と交換したり。
多少の色違いも克服できるので、サーチを安定させる手段として《炎の鞭》を頼っても良いでしょう。
《奥義の翼》が狙われた場合の身代わりに《ゆらめく翼》《飛翔する希望》を持っておいたり。
また、飛行持ちであることを活かして、殴りながら単純に自身を強化することも可能なので、
後続の強化をしながら、あるいはできなければ、《防護の泡》をつけて黙々と殴るのもアリでしょう。

オーラの概念として鎧などの物理的なもののようなもの、呪いや祝福の類が挙げられますが、
言われてみれば「香り」もそのひとつです。本当に微かな香りを集めたFTと、
テキストの上でのささやかに見えるサーチ能力、
攻撃制限による雰囲気づけとオーバーパワーの埋め合わせ。
それらのマッチングも素晴らしいと判断し、大賞に選ぶ決め手としました。



大賞の 善乱 様は…。《奥義の翼》をつけてTOPの飾らせて頂きますので、
お好きなものと交換して下さい。おめでとうございます。

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最後に、このお題を提供して頂いた、燕尾様こと
「現在も参加して頂いているあるユーザーの方」に
重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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