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2024/12/23(月) 13:06:29

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1584/110/
今回のお題は『実在の動植物をモチーフにしたカード』でした。

[入賞]
>>69様 《都市のカラス》
フォイラーの天敵。光り物を好むカラスをうまく表現した非常に銀枠らしいカードですが、2マナにして2/1飛行という素のスペックに加え互いの情報をあけっぴろげにしていくスタイルは小細工なしに攻撃していくにはかなり適した殴り手と言えそうですね。デッキ構築段階でちょっと意識するだけで手札が追放される事態も避けられますし。

>>87様 《カイコガ》
ささやかなライフをもたらす。いざとなれば1点のクロックを刻める《エルフの神秘家》他と比べると、こちらは殴れないもののライフに変換でき、より防御的なスペックと言うことが出来そうです。チャンプブロックに回ることは出来ないのが残念ですが、ライフゲインをうまく活かせるならこちらの方もなかなか優秀そうです。

>>88様 《伝書使の馬》
頭でっかちを特攻させる。自身のアタッカーとしてのスペックは貧弱ですが、速攻付与手段としてはなかなかの軽さと除去耐性。速攻を付与される側も貧弱なタフネス持ちなので、回避能力・除去耐性があるとなおよしでしょうか。被覆持ちにも速攻を与えられるのが特徴的ですね。活かせるクリーチャーが《命取りの昆虫》くらいな気もしますが…

[大賞]
>>57 肉じゃが様 《ダイオウイカ》
10本の腕でクリーチャーを抑えこむ。複数ブロック能力+アタッカー排除の能力で相手に攻撃を大いに躊躇わせることが出来そうです。サイズもマナ・コストに比べ申し分なく、ブロック・クリーチャーを追放せずとも十分に盤面を制圧できる場面も多そうですね。相手が島さえコントロールしていれば攻撃に関しても十分頼りになるでしょう。追放するだけブロックできるクリーチャーが減っていくのもなかなかフレイバーにあふれていて良いですね。総じてリミテ無双の海産怪物と言えるでしょう。大賞おめでとうございます。

以上です。
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