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2024/09/19(木) 17:32:00

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1517/109/
ただいまー、というわけでナナシ降臨!(←帰宅と同義)
じゃあ、結果報告しますね。
とはいっても、いきなりの順位発表は面白くないと思うので、まずはグループステージの総括から。

私は2つ分かれたグループのうち、グループAに入りました。
メンバーは私の緑単エルフに加えて
・赤単(バーン)
・赤単(ゴブリン・スライ)
・青白(Delver)
の3人が相手でした。

ちなみにグループBは
・黒単(ゾンビ)
・白単(キスキン・ウィニー)
・青黒(フェアリー)
・赤緑白(ナヤ・ビート)
でした。

それじゃあ、ゲームの概要をば。

第一戦 VS 赤単バーン
こちら先行で、マナエルフが3枚と土地×2の中々の手札。
相手は後手で2マリガン。それでもあんまりいい手札じゃなかったらしい。
序盤こそ軽量火力に、文字通りの意味で手を焼かされたが、3ターン目に《冬の宝珠》を張ったことで相手は完全に手詰まり。
後はマナクリで出したマナとトークンで場を温め、最後は数で圧殺。
宝珠つよし。

第二戦 VS 赤単ゴブリン・スライ
こちらが早めに終わったので、別卓でやってたこのデッキを見てたのがよかったのかもしれない。
典型的なゴブリンデッキで、速度なら、火力がある分こちらより若干上のよう。
こちら後攻(土地なしのため1マリガン)で始まったゲームは始終相手ペース。
《ゴブリンの先達》がえぐい。
先ほどよりは火力少ないが、トークン生産が追い付かずビートされまくり、残りライフは早くも3に。
打つ手なしかと思われた次のドローは、なんと一枚差しでいれた《戦争と平和の剣》
これを装備した《双刃の斬鬼》がパンプを含めて大暴れし、ライフ回復兼追加ダメージでライフ差を逆転。
次の相手のドローは山で、打つ手なしとサレンダー。
ギリギリの勝利だった。
ありがとう剣さん。

第三戦 VS 青白Delver
スタンのデッキとの対戦。
互いにノーマリガン。
こちらの先行でマナクリをテンポよく次々に召喚…したいがカウンターでその大半を邪魔される。
かくいう相手もなかなか虫人間になれず場は膠着。
先手が取れたのはこちら。
こちらも一枚差しの《火と氷の剣》を装備したラノエフさんが無双モードに突入。
ハンドを加えながらの5点クロックはヤバい。
相手も《忘却の輪》で剣を再起不能にするも、返しのターンに《冬の宝珠》《氷の干渉器》を張られて完全沈黙。
マナクリ、サンクスのゲームだった。

結果、危ない試合はあったものの、何とか3連勝を飾れてグループ突破。
次の相手はグループBを2位通過した黒単ゾンビ。

決勝トーナメント VS 黒単ゾンビ
月曜にお話しした関西人との対戦。
この前とはまるで違うデッキに驚いた。
ハンデスハンデスハンデス…の連続でこちらは手札なし。そのくせあっちは《ファイレクシアの闘技場》《血の署名》でホックホク。
場はこちらが多少有利だが相手の2/2ゾンビトークンが抜けれない。
そして、4ターン目に《暗黒の儀式》からの黒タイタンさん降臨で完全にノックアウト。
最後に「広いカードプールの中から最適なもん(コンボとかシナジーとか)を見つけられれば一人前や」との有難い言葉を頂きつつタイタンさんに殴り殺される。
時間の都合上、3位決定戦は行われなかったので、順位は3位相当といったところ。
決勝は白キスキンと黒ゾンビの対戦で、速度でまさったキスキンの勝利。
この一戦をもって、今回のプチレガシー大会は幕を閉じました。

感想
少しづつ使い慣れてきた感じ。
苦手かもと思われた赤単のバーンと、ギリギリとはいえスライにも勝てたのはうれしかった。
ただ、やはり息切れしやすいのと序盤の頼りなさが浮き彫りになってきたので、そこも改善しないとね。
剣は強かった。
上記の剣以外にも《饗宴と飢餓の剣》も入れていたが、今回の活躍から上記の剣のそれぞれ2積みを検討中。
サイドは使うことはなかったけど、《三人組の狩り》などのトークン生成を数枚入れてた。
今度はそれを入れて回してFるのも面白いかもしれない。

こんな感じで収穫も問題も上がった、いい1日でしたとさ。


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